ヒトイロウェブでは、「わかりやすさ」と「魅力」の両方を実現するためのホームページ制作に、取り組んでいます。

１．わかりやすさとは

レイアウトデザインがわかりやすい

ホームページにはたくさんの情報が掲載されます。ただ全ての情報が並列であるわけではありません。この中でもいちばんに伝えたい情報、さらにそれを裏付けるための情報、さらに詳細を伝えるための情報、など、掲載していく情報にはそれぞれ優先度があります。

このことを意識しながら、トップページにおいて1番伝えたい文章は大きく上のほうに表示する、共通的に見せておきたいがあまり目立たなくても良い情報はメニューとして入れておく、など情報の優先度に合わせたレイアウトデザインをすることで、パッと見たときにどの情報から見ていくべきかということをわかりやすくすることで、お客さんにとって分かりやすいホームページを実現することができます。

ホームページ全体の構成がわかりやすい

ホームページには、多くの情報が掲載されます、この情報をどこに何をどう載せていくかということを、制作を始める前に整理しておくことで分かりやすいホームページが実現されます。

このために、ホームページを作る始める前に、必要な情報を聞かせてもらいます。その上で、それらの情報を分類整理してサイトマップと言う形で全体の構成を整理してから作り始めます。これによりわかりやすいサイト構成を実現します。

下層ページの内容もわかりやすい

ホームページはトップページだけではなく、下層ページに掲載している内容（コンテンツ）も大事になってきます。そこで、下層ページをわかりやすくするために、用意いただいた原稿を、見出し、本文、挿絵となる画像や写真やイメージ、ポイントとなる囲み、流れを表現するフロー図などといった、基本的な商用のホームページで必要となるページをわかりやすくするための装飾の要素をご用意しています。

これらの要素を使ってわかりやすい文章をわかりやすく読めるようにすることでコンテンツのわかりやすさを実現しています。

スマホでわかりやすい

スマートフォンにおいては自動的に文章の幅が縮まりレイアウトはスマホ向けに切り替わるようなレスポンシブ対応を標準的にご用意しております。個人向けの事業をされている方においては、8割ほどの閲覧者がスマホから見ていると言う現実がありますので、スマホでの閲覧性わかりやすさを大事にしていきます。

２．魅力的なホームページとは

最初に目に入るメインビジュアルが魅力的

トップページやランディングページを開いたときに最初に目に入ってくるメインビジュアルはやはり大事な魅力を演出する要素となってきます。このメインビジュアルについては画像や文字をもとにレイアウトデザインを行います。この時に「伝えたいことは何か」ということを丁寧にお聞きした上で、文字の大小、写真の大小、レイアウト、繰り返し、などデザインの基本原則を抑えながら、事業者さんの伝えたい内容に合ったレイアウトでメインビジュアルを制作します。このことで魅力的なホームページを演出します。

魅力的な配色

ホームページの魅力の1つに、全体の配色、色の印象と言うものが大きく影響しています。色の数を少なくしていくと雰囲気は落ち着いてまとまってきますが、一般的な印象となり、違いが出づらくなります。そこで、事業用としての信頼感のある配色は守りながらも、基本的な色だけでなく、そこにポイントとなる配色をキレイに取り入れる、などカラーパレットを事前に用意して配色イメージのバランスを上手に作りながら一味違った配色で、独自の印象を提供できるデザインをご用意します。

他の会社とは一味違った色の印象により、魅力的なホームページをご提供します。

魅力的な写真素材選び

デザインやレイアウトの工夫も大事になるのですが、どのような写真画像を用意したらよいかというのは中小企業のホームページ作りを行ってはよく相談される項目です。

そんな時には、ホームページの目的や、伝えたい印象、使い途、などをお聞きした上で、写真選びの相談に乗りながら選定していきます。

例えば「達成したいゴールイメージの写真」「利用されるお客様のイメージに合う写真」「活気あるレッスン風景」「事務所のある街のイメージ」などこれが正解というものではなく事業者さんごとの目的にあった写真選びのお手伝いをすることで、魅力的なホームページの制作に近づきます。

 

ヒトイロウェブでは、このような「わかりやすさ」と「魅力」の両方を実現するための中小企業のためのホームページ作りに取り組んでいきます。